自分の中にある小宇宙を旅する
【茶道リトリート】
「茶道リトリート」 ってどんなイメージですか?
茶道リトリートをなぜするのか?
「茶道とは」「なぜ小宇宙なのか」のお話し
「茶道」とは 「もてなし」と「しつらえ」の美学です。 お客様をお迎えするまでに 亭主(主)は露地(庭)を整え、
茶室の掛軸、水指、茶碗、釜などを用意して、演出します。 これは、和室で行われるホームパーティーの為です。 お客様を迎える為に、
季節に合わせて準備をして、
来てくださるお客様ひとりひとり、
そして道具のひとつひとつに心入れをします。
茶道は日本の風土が育んできた文化の結晶と言われています。
なので、茶道とは「日本的な美の世界」なんです。
茶道は小宇宙 亭主と客の間に通う人間的なぬくもりが重要な要素となります。
それを「和敬清寂」な精神といいます。
作法やお道具、装飾に至るまで、気を配ります。 茶道の所作には、
一切の無駄な動きが無く、
それによって、
仕事の段取りの効率を考えられるようになったり、
また、
物を見る目を養うことは価値観の軸をつくることにも役に立ちます。
茶道によって一人一人が自分の軸、
価値観を持つことは
人の徳と美をあわせもった世界感で
それらを兼ね備えた方を
美しい人だと思うからです。
茶室を宇宙に例えることがあります。
一服の茶を飲む、
たったこれだけの事の中に
人間が生きて行く上で大事な要素があります。
火・水・木・金=(釜)・土=(灰)
そして月日と共に生きて行く。
自分と向き合い、
本来の自分に気づき
心豊かな人生を送る時間にして頂けたら幸いです
和菓子とお抹茶をいただくだけが、
茶道ではないことが少しお分りいただけたでしょうか。
この茶道リトリートでは、
亭主(小林淳子先生)が
お越しいただくおひとりおひとりを
思い浮かべながら、
前日から地産地消の懐石料理を作り、
お花を生けたり掛け軸の用意など場を作り上げています。
細部に行き渡るおもてなしの心と、
作り上げられた非日常の空間。
他の場所では決して味わえない感覚を
この茶道リトリートでぜひ体感し、
自分の五感に喜びを与えてあげてください!!
今回ゲストで主催して頂く
コヒラレイコさんの感想をどうぞ!
茶道?リトリート?
以前の私はそんな感じでした。
私は茶道ってお抹茶を点ててもらって、
和菓子とともにいただく。
そんなイメージしかなかった。 幼稚園生の時と中高校生と7年間も
茶道部に入っていてもそんな程度の知識しかありませんでした。
茶道はなんとなくわかるけど、
茶道のリトリートって⁇
非日常を体験するのがリトリート。
茶道で非日常ってどんな感じかよくわからないけど、なんか面白そう!
そんな「久々にお抹茶を飲める〜〜」くらいの軽いノリで
この茶道リトリートに参加したのです。
すると、、、
お茶室に入る前の、家の入り口でまず、洗練を受けたのです!!
は、入れない…
「どうぞお上りください」と言われているのに、足がすくみ、心を落ち着けないと踏み込めない…
なんでだ?
折りたたみの日傘の骨を一本ずつゆっくり時間をかけながらたたみ、心を落ち着けてようやく靴を脱ぎ中へ
玄関での時間が、
現実の世界から非日常の世界へ
時空を飛び越え、
小宇宙のお茶室へとつながっていきます
そのあとは・・・
そんなスペシャルな体験をぜひ、
みなさんにも味わっていただきたいのです‼️
今回はそこにプレイントークという
ヒプノとレイキを掛け合わせた手法体験も織り交ぜますので、
さらに異次元体験が広がりますよ
日時: 7月21日(日) 11時〜 場所: 埼玉県浦和市(参加者に詳しくお伝えします) 金額: 15,000縁 定員: 限定8名先着順
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